うつの服薬をやめた時に行った3つのこと

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『うつ病を自分で治す』私が服薬をやめた時に行った3つのこと。

をお贈りします。

始めに、服薬が必要な時期はあります。こんな方法もあるというご紹介ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まず、どんな時にうつになるのか?

★真反対の出来事が起こった時、どちらを選んでも誰かを苦しめることになる時

例えば、自分の会社での成績を上げることは出来るが、お世話になった取引先をないがしろにしてしまう。

または、自分の気持と反することを親から言われ強要された場合

★自分が思い描いていた将来の自分になれない

例えば、いい大学に入って、一流企業に就職して、順調に出世して、家庭を持って・・・・、そうなれなかった自分を認めることができない。

★今までの価値観で生きられない

例えば、進学で都会に引っ越した時や、転勤や移動で、違った文化の職場に配属になった際に、これまでの自分を変えることができない場合。

などが挙げられます。

こんな場合に、まずはなるべく早く、うつの原因となる環境から遠ざかることですが、なかなか本人含めてうつだとはすぐに気が付かないという問題があります。

うつになるとこのような状態になります。

★本を読んでもまったく理解できない

★朝起きれない、なんとか起きても活動できないが、夕方になると頭がスッキリしてくる

★何かをしようという気力がない、そんな気にならない

★物事に集中できない

★生きているのが辛い、死にたいと思う

などの感情や状態が起こっていたら、うつの可能性が高いです。

私の場合には、3年間うつの服薬をしました。

職場の退職をきっかけに服薬をやめてみたところ、うまくいきました。

ちょうど服薬をやめられるタイミングだったのだと思います。

それでは、うつの薬をやめた時に行った3つのこと。

★朝早くおきて、太陽の光を1時間浴びる

・・・・北欧では日光が当たらない時期が長いのでうつが多いそうです。その反対の考えで、太陽の光を午前中に1時間当たりました。そうするとその日の夜から眠れるようになります。うつの時には眠れないことが多るく、それだけでも本当に辛いのですが、夜眠れるだけでもかなり楽になります。一週間続けるだけで、身体が元気になったのが分かると思います。

★ヨガ

・・・・やればやるほど身体から悪いもの(うつの原因となるもの)が出ていくような感覚でした。ポーズとともに呼吸を通すので、副交感神経が優位になりリラックスも出来るようになります。

★パワースポット、自然の中で過ごす

・・・・パワースポットをめぐる、海岸で潮風に当たる、森林浴(おすすめは木とハグすること)。

この3つです。この3つとも浄化の効果が高いと思います。

この方法を続けていたら、3ヶ月後には仕事への復帰を果たしました。正確には、仕事ができるレベルまで回復したということになります。

何かのご参考になれば幸いです★

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