こちらでは、第6チャクラと対応する青い光を紹介します。
*インディゴの光は第6チャクラと、全てのチャクラや全身に働きかけるものです。
第6チャクラがインディゴの色ということではありません。
宇宙には、7つの光線とさらに高次の5つの光線が存在しています。光線には司る存在たちや性質がそれぞれあります。
光を人生に招き入れることで、必要な癒やしやレッスンを受けることが可能になります。
インディゴの光線と第6チャクラにおける恩恵
- 情緒がスピリットと調和の取れた状態になり、平和で調和の取れた毎日を送ることができる
- 献身、ゆるし、理想主義
- スピリチュアルな自覚・叡智
- 魂/ハイアーセルフ/アイアムプレセンスとの接触
- インスピレーションから来る思考/創造的な思考
- 洞察、透視
- 二元性を超えた知覚
インディゴの光線と第6チャクラのネガティブな面
- 頭痛、集中できない
- 恐れ、悪夢
- ネガティブな思考形態による攻撃。頭が混乱し圧力を感じる
- 許せない
- 直感、ハイアーセルフの声がブロックされる
- ハイアーセルフではなく、低次元の波動や本能的なパターンに心の焦点が向く・・・顕在意識が深層意識の制限的な思考パターンによって支配される
『運命の脚本を書く』ロナ・ハーマン著より
インディゴの光線を司る高次元の存在は、

大天使ウリエル、対の存在の大天使ウリエラ(レディ・グレース)、サナンダ/ナダです。
大天使ウリエルは・・・ノアの方舟を導いたことから、天災から守ってくれる、助けてくれる天使です。あらかじめあらゆる天災から守ってくれるように前もってお願いしておきましょう。
ウリエルには、少し馴染みがないかもしれませんが、親戚のおじさんのような存在と言えば分かりやすいでしょうか。ピンチの時にもそばにいてくれて助けてくれる、悩んだ時に解決のヒントをくれる、創造的なアイデアを思いついた時にはウリエルがそばにいる、そんな天使なのです。

サナンダ/ナダ
キリスト(サナンダ)のことをどこから話せばいいか迷いますが、ここでは、あなたを真実に導く存在とお伝えします。嘘、自己欺瞞、信頼できない・・・そんな状態から本当のあなたへの変容を促してくれます。
真実の自分自身を生きると、人生がシンプルになり、気持ちも身体も楽になれるのです

レディ・ナダとは、恐れのない者という意味があるそうで、今ナダが話してくれています。男性性と女性性のエネルギーバランスをとるサポートをしてくれるのがこのマスターで、セントジャーメインの時代にすでに今で言うLGBTQの人々の守護もしていたとのことです。
男性性と女性性があなたの内面で仲良くなるなら、それが外側にも現れます。異性や恋愛対象の性別の人との間の問題は、外側でどうにかしようとしないで、内面を見てみましょう。サナンダが言ったように、真実とは違う行動や思い込みはないか見てください。それが無くなれば、人生も恋愛も、人間関係も、つまり全てがシンプルになり、驚くほど気持ちも身体も楽になれるのです。今内面を見つめる時です。

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