さっくり深い母と子の話①インナーチャイルドができる時

母子の問題

こんにちは、ヒーラーのHidekoです。

これから3回で母と子の課題、親子関係の問題、いろいろな子供時代の体験の解消のために必要なことをさっくりとまとめていきます。

今日はインナーチャイルドについてです。

インナーチャイルドをここでは、もともとの子供の性質であるマジカルチャイルドが傷ついてできてしまった存在と定義しています。

っていうわけで、この一文で今日の話は全てです笑、

インナーチャイルドとは、子供時代、乳児幼児期、もっと以前の胎児の頃に、傷ついた体験をしてしまってできた小さな自分自身のことです。

大人の私たちからみると大したことがないように思えても、小さな子供にとってはショックな体験となることはあります。

そうすると、傷ついた経験の中にインナーチャイルドは居続けることになるんです。

インナーチャイルドは通常第2チャクラに存在するとも言われていますが、実際には身体の様々場所にいます。

そして、その傷ついた体験は癒やされることがない限り、ショックだったことを再生産してしまうのです。

例えば10代の頃や大人になってからショックな体験を紐解いていくと、幼少期のインナーチャイルドが経験したことを再生産している、ということがあります。

身体の中に存在している無数のインナーチャイルド。

ケアする方法は、とにかく話しかける。

身体をいたわるように身体にありがとう、大丈夫だよと話しかけて、さすってなでてあげる。

傷ついているので、そっと大切に触れてあげてくださいね。

ゆっくりお風呂に浸かりながらでも。

またインナーチャイルドが身体のここに居ると分るときがあります。ぜひ話しかけてあげてください。

インナーチャイルドは甘いものが好きなので、話しかけながら一緒に食べるのはいちばんのおすすめです。

私もよくやります。

インナーチャイルドが癒やされると、本来のマジカルチャイルドに変容します。

そしてマジカルな現実を運んできてくれる存在になるのです。

今日は母と子の課題解消の鍵はインナーチャイルド!ということでお送りしました。

ぜひご参考にされてみてくださいね。

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