こんにちは、ヒーラーのSarahです。
今週は第6チャクラ、第3の目のところにあるチャクラです。
第3の目とは、そこから、あるエネルギーが前後に出ていまして(チャクラとは別に)、それが後光が指すと言われる頭の周りの光の輪っかを形成してくれます。
また、ある種のビームを出すことができるのですが、それは進化のある段階で出せるようになるということです。
さて、今日のテーマは第6チャクラに関連してチャネリングです。
言い換えると直感です。
チャネリングは、どちらかというと誰かのために誰かに向けて行うことであり、直感は主に自分のことについての感覚、と言うことが出来ます。
第3の目でビジョンが見えたり、映像が浮かんだり、やはり第6チャクラが主要なのですが、他にも聴覚や味覚、嗅覚や全身の触覚感覚でも受け取ることができます。
ミュージシャンは音が聞こえてくるというように、より得意な感覚は誰にもあります。
そして、なんとなくそんな気がしたとか、ただの勘だから、虫の知らせという感覚も同じものです。
さて、チャネリングに精度があるのか?
ということについてですが、私の経験上ではあります。
やはり10年前と今とでは私自身の精度が上がっていると思えます。
精度が上がるとは、よりクライアントのハイアーセルフの言葉をダイレクトに伝えられるようになったと思うからです。
初心者マークのころは、ハイアーセルフからのエネルギーを受け取っても、私の中で一瞬噛み砕いていました。
それは、私の場合には、”こんな酷いことを伝えたら目の前の人は傷つくのではないか?”という気持ちが湧いてきて、ためらいが生じるのでした。
それでも、セッションの中でそれら降りてきた言葉はすべて伝えるのですが、私の中にためらいがあると、実はよくありません。
私のことさら目の前の人を傷つけないようにしようという気持ちが、相手の癒やしの幅を狭める結果となることが今なら分かります。
どうしてそのためらいが生じるのでしょうか?
私は週末ヒーラーを長年やっておりましたが、このためらいは始めてから7〜8年ほどは持っていたのでした。
それは、自分のインナーチャイルドが癒やされるまで続きました。
それはつまり、子供時代に何が私の人生で起こったのかをすべて見るまで続いたのでした。
私はヒーラー仲間から、死ぬほど泣くとか泣きすぎてそのあと使い物にならんと言われていまして笑、自分でも、ある一定期間ごとに気が狂うほど泣くなあって思ってました。
そして、実際に子供時代に何があったのか、私が最も傷ついた出来事を見た時にも、気が狂うほど泣いたのでした。
これまでの涙はこの一連の出来事を癒やすための涙だったのだのでした。
そこに至ったのは、ヒーラーを始めてから8年後、スピリチュアルを始めてからは15年後のことです。
そして、その時期から私の中のためらいはなくなりました。
相手のインナーチャイルドを癒やすには、ヒーラー側もある一定のレベルまで癒やされている必要があるようです。

・・・・・では最後に、じゃあ、ヒーラーを始めた頃のセッションが良くなかったのか?についてですが、
いえいえ、それはそれで最善だったのです。
こちら側にためらいがあるうちは、ためらいのあるクライアントさんがやってくるのだそうです。
だから、今の私がセッションするよりも、当時の私でよかったのだそう。
ですので、チャネリングの精度は実際にあがりますが、
その時のヒーラーのチャネリングの発達段階を見越した上で、クライアントさん(とハイアーセルフさん)は申し込んでくるもの。
お申し込みがあったということは、その時の自分を相手のハイアーセルフは信頼してくれているということ。
だからどんな時でも、自信を持っていいということなのだそうです♬
今日は、ヒーラーさん向けの内容でしたね。
プレアデスの光の都市からのメッセージをチャネリングしました♬
いつもありがとうございます★
ハイアーセルフからのメッセージをお伝えして透視とヒーリングのセッションは初回割引あります。
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