ハートチャクラ・人との関係性

第4チャクラ(ハート)

こんにちは!

ヒーラーのHidekoです。

今週はハートチャクラを深掘りします。

無条件の愛がテーマです。

もともと私たちはハートで無条件の愛を感じていました。

しかし、傷ついた経験によりハートが閉じてしまっています。

その体験がしこりとなって肩甲骨の間で固まったままになっています。

本当に固くなっていますね。

このしこりを浄化して解放し、再び無条件の愛をハートで感じていくことが目指すところです。

ハートが閉ざされた体験は、もしかしたら過去世から今に至っているかもしれません。

がその体験を癒やすには、実は簡単な方法があって、

それは、目の前の人が自分だと思って接することです。

これ、できるでしょうか?

好きな人であればできるのですが、苦手な人は誰でもいるものです。

苦手な人を見た時には、身体が縮まったようになってしまいますよね。

が、そこで縮こまった身体をいったん伸ばして、深呼吸でもして、

その人の中に自分との接点を見つけていく、

お互いの心地よい場所を見つけてみる。

または、自分がしてほしいと思うことをする。

これならできそうですよね。

自分の観点からで良いならできそうです。

苦手な人とは、実は何かを教えてくれる先生という役割があります。

(O_O)思えないかも・・・・笑。

苦手度合いが大きいほど、深い学びがそこにはあるわけです。

そうしていくと、肩甲骨の間のしこりは解消されて、ハートが開く体験に向かうことができます。

ハートチャクラは、人との関係性というテーマがあります。

誰かとの関係性を心地良いものにしていくと、ハートチャクラは開いて、活性化されていきます。

そしてそれはお互いに心地良い、

対等でお互い尊厳を保っていられる、

そんな関係性です。

どちらかだけが優位に立っているような場合、もし自分が少しでも貶められているように感じたとしたら、そのままにはせず自分自身を尊重する態度をとりたいもの。

時には、その場から立ち去ることも必要です。その場に居続けると自分が傷つけられるような場合には。

これは私の体験ですが、

誰かに貶められていると感じているのにそれを我慢していたとしたら、今度は他の誰かを知らないうちに自分が貶めていることがあります。

しかも自分が誰かを傷つけていると気がつかないのです。

その意味でも、自分が傷ついていても我慢してそこに居続けけることはしたくないなと思います。

ハートが開くには、まずは自分を尊重できる環境に身を置くことからですね。

環境を変えることは難しい場合がありますが、そこに向かうのだと決めておいてください。

と、もう一つ。

目の前で起こっていることとは、あなたそのものではない。ただ観察しているつもりでそこに存在しましょう。

今週は、ハートチャクラ・人との関係性においてハートを開いていきましょう!そのために自分の尊厳を守る、そんなことを意識していきましょう♬

いつもありがとうございます★

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