こんにちは!
ヒーラーのHidekoです。
今日はハートチャクラを深掘りします。
無条件の愛がテーマです。
もともと私たちはハートで無条件の愛を感じていました。
しかし、傷ついた経験によりハートが閉じてしまっています。
その体験がしこりとなって肩甲骨の間で固まったままになっています。
このしこりを浄化して解放し、再び無条件の愛をハートで感じていくことが目指すところです。
ハートが閉ざされた体験は、もしかしたら過去世から今に至っているかもしれません。
がその体験を癒やすには、実は簡単な方法があって、
それは、目の前の人が自分だと思って接することです。
これ、できるでしょうか?
好きな人であればできるのですが、苦手な人はどんな場所に行ってもひとりはいるものです。
苦手な人を見た時には、身体が縮まったようになってしまいますよね。
が、そこで縮こまった身体をいったん伸ばして、深呼吸でもして、
その人の中に自分との接点を見つけていく、
お互いの心地よい場所を見つけてみる。
苦手な人とは、実は何かを教えてくれる先生という役割があります。
また、自分がしてほしいと思うことを相手にするというものもあります。
これならできそうですよね。
ただ、これは自分がいいと思うことを話し続ける、自分がいいと思うものを勧めればいいってこととは違います。
例えば、あいさつ。
こんな風に挨拶してくれたら嬉しいなと思う挨拶を相手にもする。
初めて来た人がいて、緊張してると思ったら、自分が初めてきた時のことを思い出して声をかける。
そんなことですね。
そうしていくと、肩甲骨の間のしこりは解消されて、ハートが開く体験に向かうことができます。
ハートチャクラは、人との関係性というテーマがあります。
誰かとの関係性を心地良いものにしていくと、ハートチャクラは開いて、活性化されていきます。
人との関係性とは、
実は、自分で自分にどんな態度をとっているかということで、
人との関係性を通しすことで、それがよく見えるわけです。
目の前の人はそれを見せくれている。
だから、少なくてもそれを見せてくれたことへの感謝の気持は持ちたいもの。
また、ハートを開くためには、こんなことも大切。
どちらかだけが優位に立っているような場合、もし自分が少しでも貶められているように感じたとしたら、そのままにはせずに、自分自身を尊重する態度をとりたいもの。
時には、その場から立ち去ることも必要です。その場に居続けると自分が傷つけられるような場合には。
誰かに貶められている時、傷ついた時に、もし何もせずにその場にい続けたとすると・・・・今度は知らないうちに自分が他の誰かを貶めていることがあります。
こんな時には、自分が誰かを傷つけていると気がつかないのです。
自分が誰かに貶められた時には、毅然とした態度をとるか、またはその場から離れるのがいいですね。
まずは自分を大切にできる環境が必要です。
また、目の前で起こっていることをただ観察していると、たとえ傷つくようなことを言われたとしても、それは相手が勝手にやったこと、自分のことではないと思えます。
そこで、もしその人が言ったことがその通りだったとしても、自分が改善しようと思った時に改善すればいいだけ。傷つく必要はありません。
傷つけようとしたのは相手の問題で、その言い方や態度は自分の問題ではないからです。
そうなると、相手がどうこうの問題ではなくなります。
今日は、ハートチャクラ・人との関係性においてハートを開いていきましょう!そのための、自分の尊厳を守ることについてでした。
いつもありがとうございます★
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