人類と惑星の物語

プレアデス人類と惑星の物語

こんにちは。いつ読んでもハッとさせられる『プレアデス 人類と惑星の物語 』というプレアデスの本があります。今日はその第2部 火星 より抜粋です。

彼らは、転生して戻ってきたときの自身や子供たちのために、肯定的な遺産を残すような創造的な生き方をすることに専心しました。

(火星においても)四季という時間の周期は認められ、たたえられていたのです。

繊細な感受性がみがかれ、人々はしだいに感情的に正直になることに開かれていきました。

人々はラーにささげる霊的な神殿をつくることを決め、彼の容貌にそっくりの神殿を建設しました。それは、

霊的な進化が生きる目的

なのだというメッセージを伝える、未来の世代への形見として残されることになったのです。

神殿の建設は非常に大がかりな事業でしたが、それは愛の伝道活動でもありました。

自分自身を傷つけず、しかも人に物理的な危害を加えることができないという成約、すなわち瞬間的カルマの法則が適用される

ラーによると、

ピラミッドじたいが強力な力の場をもっており、より繊細な感受性を持つ人々にはそのエネルギーが感知できる

ピラミッドは巨大なエネルギーの生成器のようなもの。

ある存在が霊的なパワーの安全な用い方を学べるようになる前に、男女ともまず最初に霊的にも感情的にも浄化されなければならない

人々の抑圧された殺人者としての自己が、未だに彼らの霊魂の大きな部分を占めていることや、今こそそれを変容することで自分自身を害するという恐怖にただ抑え込まれるのをやめるとき

人々は自分自身の抑圧された部分を表面に浮かび上がらせるにつれて、成果のようなものが現れ始めました。つまり人々は自意識過剰になり、相手を信じられなくなったのです。

感情の浄化がつねに最優先され、瞑想や教えをとおしてごく基本的な道徳や倫理観に働きかけることが、その次に重要視されました。

加えて、ハイアーセルフとのきずなを発達させることにすべての意識を集中させました。

瞬間的カルマの法則も解除され、自分たちが自由意志を通して種族として進化しなければならないことに気づかされました。

火星人は本質的に誇り高く強情な人々の集団であり、彼らの進化はときには長い時間を要し、多くの抵抗をともなうこともありました。

太陽エネルギーを用いた新しい調理法や温室栽培が発達

1200年以上も前のリラ人と彼ら自身の祖先の活動が、いまだに自然界においてどのように問題を生み出しているのかを目の当たりにしたのです。

すべての出来事の、ポジティブな面とネガティブな面

すべての行為や結果はもともとも原因からの直接的な影響

自分たちが何を乱す可能性があるかを知るために、自分自身の行為や意識を吟味する

人々はDNAレベルでそれらの感情と思考のパターンを浄化する用意ができた

その疫病は、彼らの否認と抑圧を表面に浮上させる役割を果たした。

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