私のコミュニケーション遍歴☆喉のチャクラ

ヒーラーの日常

こんにちは、ヒーラーのHidekoです。

今日は、喉にある第5チャクラの課題、喉だけにコミュニケーションについてです。

どのくらい正直に周りの人たちとコミュニケーションをとっていますか?が鍵です。

ちなみに私はかつて、正直なコミュニケーションって一体何ですか?意味わかりませんけど?!って人でした。

毒親育ちですので笑、育つ過程で正直なコミュニケーションはなかったように思います。

そして本当に恐ろしいことに笑笑、世の中の人々はいったい腹の中では何を考えているのだろう?と思っていたんです。

つまり、言うことと本当の気持ちは全く別だと信じて疑わない私がいたのでした。

第5チャクラ、きっと当時は詰まりきっていたことでしょう笑。

しかし、そんな私も、ヒーリングを学ぶにつれて、

『そうか!!、どうやら、世の中の人全員が言っていることと思っていることが別なわけではないらしい。何割かの人は、自分の思っていることを話しているかもしれない』

と思い始めたわけでした。

そこから、自分を正直に話す、ということに向かって行ったように思います。

自分の正直な気持ちや考えを話している時には、第5チャクラは活性化します。スームズにエネルギーが流れます。

反対に、自分を偽ったコミュニケーションをすると、第5チャクラは回転が鈍くなって、エネルギーブロックができたりします。

ここからは、私の正直なコミュニケーションへの遍歴を仕事上の人間関係においてお話します。ぜひ、お付き合いください!

まず、最初は直雇用の契約社員というものになりました。

田舎なので派遣スタッフ制度が当時はまだなく、働くと言えば直雇用でした。

この頃はまだ、『世の中の人は言っていることと思っていることが全く違うだろう』と思っていましたので、職場でのコミュニケーションにかなり悩みました。

介護士は女性の職場です。

当時の50代60代の海せん山せんのおばちゃんたちにいじめられて泣いたことも少なくありません。

今のようにパワハラで訴えることもできません。辞めるか続けるかしかなかったのでした。

そこで私が見出した方法は、スタッフの性格には目をつぶることと、とにかく相手に合わせるという方法でした。

それは、自分を出すから叩かれると思ったのでした。

この方法は、当面はうまくきました。

その次の段階は、派遣スタッフとして働くという方法です。都会に出たタイミングで派遣で働き始めました。

ここで、かなり気持ちが楽になりました。

ああ、派遣さんね〜と、女性同士の関係性から逃れられたこと、また都会のドライな付き合い方も大きかったです。

本当に楽だあ!!と思ったのを覚えています。

もう、都会での派遣以外考えられないとさえ思いました笑。

人間関係も以前のように悩むことは少なくなり、だんだんと自分を出しても叩かれないんだと思えるようになりました。

しばらくそれが続きましたが、その後だんだんと、今度は派遣スタッフとは、会社に利益を上納しているのではという気がしてきたのでした笑。

確かに私の給料以上の額が自動で会社に入っているのです。

それってなんか?どうなんだろう?

と思いはじめ、人間関係以外のところでですが、何となく派遣スタッフって違うのかもなあと思い始めます。

派遣の間に、濃密ではない人間関係を学んだので、そろそろ直雇用でもやれるんじゃないかなとも思いました。

それでしばらくたって、また直雇用に戻りました。

このころには、コミュニケーションとは、正直に話すしか方法はないんだなあと思い始めていました。自分を偽るからややこしいことになる。

そして、当たり前ですが仕事に行っているわけなので、、仕事をちゃんとやれば70%はOKなのです。

残りの30%がコミュニケーションの大切さかなと思うようになりました。

私のこのコミュニケーションにおける職業変遷まとめますと、

働いてみたら田舎の濃密な関係性の中で傷ついた→

都会の派遣って最高でやめられない!!→

派遣制度への疑問→

じゃあ直雇用かやっぱり→

直雇用でも楽々な自分

という感じになりました。

最初、世の中の人々がみんな腹で何を考えているのか分からないぞ!と思っていたために、本当に思っていた通りのことになり、大変でした。

大変な介護士の仕事以上に人間関係で疲れました。

田舎の濃密な関係性とは、誰がどこの家の人で両親は何をしている人、兄弟はどこで働いているかまですべて知っている中で働くということです。

これがきつかった。

そこからの、都会のドライな付き合い方の中では嘘のように楽に。派遣ってことで、女性同士の人間関係の中にどっぷり入ることもなく、『楽だあ〜、もうやめられない〜』ってなったわけです。

ここではじめて自分を出すことができるようになったのです。

最初は面白い人なら受け入れてもらえるだろうと思い、面白い人になろうとしました。

今でも、面白い人なら受け入れられるという気持ち、私の中には在るように思います。

そのうちに、すっかり職場になじんでいきました。

緊張感もなくなりましたね。

先輩から、誰かと誰かがこうなのよ〜!ちょっと聞いて!どうしたら良いと思う?と言われた時に、自分が変わったのが分かりました。

あんなに人が怖かった私が、それを克服して、職場になじみ、人間関係についても聞かれるようになったのでした。

そして、派遣卒業からの直雇用。

ここで、派遣会社のフィルターがないことを痛感します。派遣の上納金って、そういう意味では必要経費だったんだあ!!って。

これからは何かあっても、私自身でなんとかすることになるんだなあ。と思いました。

ここからですね。ほんとうの意味で人とのコミュニケーションに向き合ったのは。

それで、紆余曲折あって、やっぱり正直に話すしかないと思ったのでした。

職場なので、話さなくていいことまで話しませんが、そこに存在するのは、「職場の人」なのではなく、一人ひとりが大切な神の子供なのだと、少しづつ思うようになりました。

(思えないことも日々たくさんあります笑)

今日は、私のコミュニケーション遍歴でした。

なにかのご参考になれば幸いです♫

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