こんにちは、ヒーラーのSarahです。
先週は第7チャクラについてをお届け☆
今週は第8チャクラに入ります〜
第8チャクラは頭上20センチほどのところにあるより高次のチャクラです。
その役割はまさに高次元と私たち人類・この次元の架け橋となるチャクラであり、そのため高次元との繋がりを持つまでは全く機能していないチャクラということになります。
ふさがっている感じだそうなのです。
私の体験で恐縮ですが、はじめてのスピリチュアル体験の期間に不思議なことがいくつか起こったことがありました。
まず、雪道を車で走っていて横転、車が大破。しかし、私自身は怪我もなく無事だったこと。
私がタバコをやめた時には、
はっきりと覚えているのですが、更衣室で着替えをしていた時、意識が降下してきたのを感じ、
ゆっくりと頭上から私の意識が足元へと降りていくような感じでした。
あれ、今のなんだろう?と思ったのですが、とても落ち着いてそれを体験している自分がいました。
するとそれ以降タバコを吸いたいと思わなくなり、タバコのことなどは全く忘れてしまったのでした。
この体験は、後々になって、はじめてハイアーセルフが降下したのだと分かりました。
さて、こんな時に、チャクラで何が起こっているのかと言うと、第8チャクラが人生ではじめて活性化されたというわけです。
生まれてはじめて❗️
第8チャクラが開き始めるタイミングはあなたのハイアーセルフのみぞ知っています。
人類の第8チャクラが閉じているというのは、ハイアーセルフのエネルギーに代わって、
家系からのエネルギーが詰まっていたり、
また教師、先生、医者などの社会的に上の立場にあるような人からの言葉や教えが残っていたりします。
こんなとても辛い出来事を思い出すこともあります。
いわゆる毒親の母の縛りがあまりに強烈で、中学2年になった時に成績が急に下がってしまったことがありました。
まあ毎日がサバイバル、生死の境を何とか綱渡りして生きているような状態だったからです。
勉強は私にとっては難しいものではなかったので何とかやれていましたが、とうとうそれどころではなくなったのだと思います。
はっきり覚えているのが、中2の夏休み前の三者面談。
成績が下がったことが話し合われました。
先生が私に、
『 こんないいお母さんが心配してくれてるんだから、勉強頑張らなきゃだめよ!
2学期は頑張ろうね!』
と言い放ったのでした。
私がどんな目にあっているのかなど想像もできない人。
私はそれどころではないのに。
もう先生も私の味方ではなく母の味方になった。友達も先生も、私の味方になってくれる人がいなくなっていく。
母がうっすら笑ったのを見ながら、涙が溢れました。
これほど私の心を殺した言葉はかつてなかった。
涙が流れ続け、先生は自分の言葉で感動でもして泣いたように思ったのでしょう。
でも私はあなたの言葉で心を殺されたんです。

という感じで・・・・
社会的に上の立場にある人との間の体験。
祖父母や家系から無意識レベルで影響されていること。
これらが第8チャクラの活性化の時には浮かび上がってきます。
ご参考になれば幸いです♬
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