第8チャクラに詰まっているもの

ヒーラーの日常

こんにちは、ヒーラーのSarahです。今週は第8チャクラに取り組んでいます。

第8チャクラでは、家系からの無意識レベルの教えやしきたりがびっしりと詰まっていることがあります。

両親の影響については多くの人が幾度となく癒やしていくものですが、

このチャクラにおいては、両親さえも黙って従っている”家系“からの無言の圧力だったり、

他から見ると異常に見えるような家系に伝わるしきたりだったり、

家系から教えられたわけでもないのに黙々と行っていることなどが浮上してきます。

“家の中であったことを外では絶対に話してはならない” という家系に伝わるしきたりがあったとします。

それは、一族でそうしてきているのであまりに当たり前になっていてまず気が付きません。

そして、ヒーリングやエネルギーを学んではじめて、家の中のことを話したことがないことや、他の人は普通に外でも話すことに気がついてきます。

しかし気がついたとしても、なかなか核心を話せずにいるわけです。

自分がそれを話すことで、実際に家系全体を流れるエネルギーバランスは崩れます。

それが潜在意識では知っているので話せないと思うのです。

これまで家の中のことを絶対に離さないという教えの元に団結してきた一族のエネルギーは、薄まってしまいます。

これら第8チャクラのに詰まっている要らないエネルギーがハイアーセルフとの繋がりを阻んでいることがあります。

また、日本人にとって、周りからの同調圧力には逆らえないものがあります。

その最たるものが家系の教え、一族の団結というわけです。

このように第8チャクラにおいては、数奇な運命だったり、思いもよらぬ出来事、身体から意識が抜けるような体験、事故に巻き込まれる、または人には話せないようなこと、話しても理解されないこと・・・・のような体験があったりします。

ここでのテーマは霊的な責任になります。

自分のこれからの人生、霊的な進化を自分の意志ですすんでいくこと、どんな体験をしていたとしても、それを選んだのは自分であるという霊的な責任を自覚することにあります。

今日は第8チャクラについての考察でした。

なにかのご参考になれば幸いです♬

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