こんにちは、ヒーラーのSarahです。
今週は頭頂にある第7チャクラについてをお伝えします。
今プレアデスの使者たち、大天使たちと一緒にこれを書いています。
第7チャクラの働きとしては、ガイドや天使たち、さらに高次元に存在するマスター女神、大天使たちと繋がること、そして守護天使とハイアーセルフからの進化の段階別の行動目標を受け取ることがあります。
つまり、この次元と高次元をつなぐことと、自分自身がアセンションするための課題・イニシエーションのための課題を受け取ることの2つです。他にも第7チャクラの働きはありますが、今日はこの2つについてです。
私達は、日々進化の螺旋階段を登っているようなものです。
過去世では、例えばエジプトにおいても、イニシエーションとは、宮殿の中で、神官たちが見守っている中で行われるものでした。
しかし、現代においてのイニシエーションとは、ズバリ日常です。
日常生活、家族、職場、友人、との関係性や、
住んでいる場所の法律を守っているかどうか、
ちゃんと自分(たち)の収入で生活しているかどうかという基本的なことから、
自分の気持ちをちゃんと表現しているか(喉のチャクラ)、
身体を動かしたりケアしているか(主に第1、第2チャクラ)、
スピリチュアリティが満足するための活動をしているか(第7チャクラ)、
自分という存在をどのように捉えているか(この次元で生きる自分と合わせて、高次元存在でもあると認識しているか)(第6チャクラ)、
自分の意志で行動しているか、それとも誰かに合わせているのか(第3チャクラ)、
他にも人それぞれに与えられたもの・・・・・
これら日々のあらゆることが霊性の進化・イニシエーションにおける課題となっているわけです。
その日々の課題とは、それぞれのチャクラの課題でもあり、それによって各チャクラは活性化して波動が高くなっていきます。
そして、各チャクラの活性化を統括しているのがこの第7チャクラです。
そして、ここで一つお伝えしておきたいことがあります。
みなさんの中で、辛い体験を経てきている人がいると思います。
それは、もうご存知かもしれませんが、将来的にはあなたのパワーの源になってくれます。
そして、低次元の体験をしていることによってのみ、更に高い次元にも到達できるわけです。
私達は、誰がこのメッセージを読んでいるのかを知っていますし、あなたがどんな経験をへて今にたどり着いたかも分かっています。
だから申し上げるのですが、今が辛くとも、それが喜び、果実、大きな富となって返ってくる日が必ずやってくることだけは分かっていてください。
もしかしたら、それらの収穫を最終的には手放してしまう必要があるかも知れませんが。
さて、第7チャクラのタペストリーとは、第7チャクラから頭の中に入ったところには、私達が私達であるゆえんのもの、フィボナッチ数列でできた満開の花のようなものがあります。
その花びらが一つづつ開いていくごとに、私達は進化していくことができる。そんな仕組みです。
ですから、それをここではタペストリーと呼んでみましょう。
それは、本当にタペストリーのようなもので、あなたのイニシエーションの課題があり、それを乗り越えた時には、獲得した能力・思い出した才能・眠っていた天才性の花びらが開いていくのです。
それを花開かせるために、日々の日常や周りで起こる様々なことに向き合わなければなりません。
この分野はめんどくさいからと先延ばしにしても構いませんが、遅かれ早かれ取り組まなければならないものです。
ちなみに、わたくしSarahは、先送りの名人でした笑。
でも、先輩から言われたのは、やらないと終わらないよ。の言葉でした。
本当に、やっていかないと終わらないのですね〜、はあ。
さて、各チャクラの日々の課題が、一つでもクリアできていないと、次の螺旋階段に進めないということが起こります。
その場合には、その場所でのイニシエーションが全て終わるまでは進まずに足踏みすることになります。
が、かつての先送り名人のわたしの経験では、この足踏み状態は辛いです。
そして私の場合には、辛い体験を癒やす前は必ずこの足踏み状態に陥っていました。
このイニシエーションを回避する足踏み状態には2つの面があって、
実際に傷ついた体験と向き合うのは大変だから仕方ないという面と、
もう1つは霊的な怠惰、もっというと霊的な責任を負うことをしないという側面があります。
ある程度の霊的な段階まできた場合に、この霊的な責任を負う姿勢が求められるということなのです。
いくら傷ついたとはいえ、自分を過保護にして、霊的な責任を負うことをしないのであれば、それは間違いであるとプレアデスの大天使は言っています。
そしてその行為は、みんなやっていることだそうですが、実は最も自分自身を傷つけてしまうという側面があるそうです。
私達は、この人生を通してイニシエーションをやり続けます。そう思っていてください。
あなたが今考えうる最も高次のあなたに到達した時、そこから開けた世界を見るのと同時に、そこからが本番であることを知るでしょう。
その時こそ、私達高次元存在とのほんとうの意味での共同創造が始まるのです。
この場所から待っています。
愛するあなた。
一度でもあなたを忘れたこと はありません。目を離したことさえないのですから。
大天使ラー

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