こんにちは、ヒーラーのHIDEKOです。
前回は、共依存とは何かをお伝えしました。
今日は、ひきこもりです。
同じような理由で、ひきこもりも起こります。
生まれた時から子供にはどうにもならない関係性が続いた上で、引きこもりが起こります。
両親が自分たちの問題に向き合いたくないために、子供が子供のままで、できれば問題児となっていてくれることが必要だからです。
その時の親のスタンスは、できない子供のためにしてあげている私たち、悪いのは子供であって、決して自分達ではないということです。
インナーチャイルドはこんな時にできてしまいます。
親、母親の嘘や虚言を共有させられている場合には、それ自体ショックな体験となって、それをずっと持ち続けることになります。
それが始まった年齢から発達ができない、発達の障害が起こるということであり、傷ついたインナーチャイルドができてしまう時です。
ひきこもりをある角度から見るとき、そこには・・・
親がいかに子供を奴隷のように扱っているか、そして自分たちが悪者にならず、子供に自分たちが本来解決するべきことを負わせているか、親という特権を離したくないために子供を支配してる・・・というふうに捉えることができます。
日常的に、ひきこもりでは、両親の負の面を子供は担当されられています。
自分たちの要求通りにするように脅されています。
引きこもるように、脅されているようなイメージ
ただ子供側は、自分が悪いとしか思えません。
脅されているようなイメージについては次回説明します。
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