職場にパワハラ訴えた件③勝訴〜その後の心境〜

パワハラを職場に訴えたその後、、、、こんなに1日で変わるのか⁈ってくらい変容が起こりました。

まず要らないもの必要ないものがはっきりと分かるようになりました。

と同時に必要なものもはっきり身体で感じられるようになりました。

これまで嫌なことを我慢し過ぎていて、必要かどうかわからなくなっていたんですね。

それでせっかく訴えた職場ですが、どこか他を探そうかなと思うに至りました。ただすぐにどこかに移るわけではないのですが。

訴え後の初勤務も問題なく終わり、ほんとにホッとしました。
前日はあまり眠れなかったです。

もちろん戦わないやり方もありますが、今の私にはこの方法が必要だったのでした。

実は以前にも職場のパワハラを相談したことがありました。

当時派遣会社の人は、話は聞いてくれましたが、そのあとで、

でどうする?
やめる?
続ける?

って聞かれまして笑。

つまり、パワハラを受けた私が我慢するか職場を去るかの二つにひとつ。全く相手側はおとがめなしだったことがありました。

ただ当時は私も、相談するだけで震え上がっていたと思います。

それで初めて誰かに相談したことだけでも、すごい進歩‼︎だということにした覚えがあります。

実際、ほんとにそうで怖くて仕方なかったのが現状だったんです。

どうしてそんな怖いのか?と言いますと、

それは傷ついている子供の私が傷ついた体験を抱えたままでパワハラに直面しているからです。

そんな過程があって、今回のことにになりました。

今回のことでの最大の恩恵\ギフトとは何かを考えてみました。

それは、

『私は、不当に攻撃されることを許可しません』

『私を傷つける行為を黙って受け入れるつもりはありません』

という波動を身につけることができることだったと思います。

一旦この波動を身につければ、次からは同じ目には合わないでしょう。

そのためには行動を変えるしかありません。

行動を変えることが最も大変なのは分かっていますが、頭では分かっているだけで、実際に傷つけられる状況をそのままにしていたのでは、同じことが起こり続けてしまいます。

なぜなら、パワハラ上司やDVをするような人は、そうしなければ生きていけないため、大人しく言うことを聞きそうな人を常に探し出していたりします。

そんな人達から見たら、今の私は、もはや必要ではなくなりますから。

そういったパワハラ的DV的に近寄ってくるのは男性でも女性でもありましたし、人生の様々な場面で起こるのですが、時に行動することも大切だって思います。

私のどこかはずっと震えてはいましたが。

どうなるかはわからないし、やったこともないので怖いですが。

パワハラを訴えるのはかなり労力のいることですが、もし本当にそうしたいと思うなら、やってみて良かったなって思います。

たとえその結果が自分に有利にならなかったとしても、たとえ退職することになったとしても、

一度は、『私は黙ってパワハラを受け入れるようなことはない』という姿勢で行動することに意味があったのかなと思います。

では、パワハラを訴えることの霊的側面についてはどうなのでしょうか?

誰かを訴える際、霊的な側面を考えておく必要が私にはありました。いちおうヒーラーですから(o^^o)

もちろん自分の基本的な人権が脅かされることを全力で阻止し、自分を守ることが必要なのですが、同時に、大切ななのが感謝することです。

それは今回パワハラを訴えることになった関係する全ての存在への感謝ということもあります。

が、それにとどまらず、

生きとし生けるもの

ありてあるもの全てへの感謝です。

あなたの目の前にあるもの、それがコピー用紙とボールペンだったとして(会社では目の前にありがちですね)、

それが使えることが当たり前なのでしょうか?

というこれは問いなんです♬あなた自身への。

もちろん当たり前ではありません。

コピー用紙はまず、木を伐採しないとなりませんし、木を植えた人がいたでしょうし、森林の保全をしてくれる人がいたでしょう。

そして伐採した木を加工してこんな薄いサイズにしてくれた人がいるわけです。

加工するための機械を作った人も、機械のメンテナンスをしてくれる人も、運搬してくれた人や、商品のパッケージをデザインした人、小売店の店員さん、、、、、

この一枚の用紙を作るのには、実際にはもっと多くの人の努力と汗がそこにはあるわけです。

ボールペンもまた然り。

これらはもちろん私にはできないことなわけで、そう思うとありがたい気持ちもわいてきます。

そう考えていくと、全てのものへの感謝がわいてくるのです。

様々偶然が重なって、目の前のものは目の前に存在しています。

そして、今ここでこの人々で集ったということも、実は奇跡的な偶然が重なってのことです。

嫌なこともあったのですが、それでもやっぱり大切な人生の1ページ。

私に嫌なことをしてくる人とは、合わせ鏡です。

私の中に、その嫌な部分があって、それをもうやめなさいと教えてくれています。

または、もう手放しなさいと教えてくれています。

だからといって、パワハラを容認する必要はありません。

その3次元の現実には断固としてNOを!そしてもっと高次元では感謝を!なのです。

今回のパワハラ上司は、実は霊性/スピリチュアリティを悪い目的で使っていました。

それが見えてしまいまして、

高次元の大天使ミカエルやラファエル、ガイドたちに相談した上での行動でした。

その反面では、その嫌な人物こそが、最大の教師であるという側面もあるわけです。

霊的側面とは常にいくつもあって、どの視点で見るかによって最善も違ってきます。

また、ここでみんなで集まれたことに感謝して、嫌な人のことも、もちろん嫌いでいいので、この中から追い出そうとだけはしない。

これは大切です。

そして、この間頑張って仕事をした自分自身にも感謝をすることができれば、あなたは、この惑星どこででも自由自在に生きることができる。

これは私が見た霊的側面でした。

では最後に、

大天使ハニエルのメッセージ

★自分のいる位置を受け入れましょう

これまでの誰かたちとあなたは全く同じではありません

何かのセオリーやこれまでの法則が当てはまるのではないのです

何かや誰かに合わせて行こうとせずに、それがたとえ間違っているように思えても、あなたの内面から湧き上がる衝動に任せましょう

それは実際にあなたにとっての唯一の正解です

あなたの前にあるただ一つの誰も踏んだことのない道を、あなたが見つけ出して、あなたが踏み締めて、道ができるのです

私大天使ハニエルは、月の光と共にあなただけの唯一の道を照らし導きます

怖さよりも可能性を

恐れよりも愛を

後悔よりも勇気を

そして誰かへの否定よりも、誰かへの愛を

それがあなたを苦しめる人であっても

あなたを苦しめる人だからこそ、今日は高次の視点からあなたの成長を促してくれた全ての“嫌いな人々”に愛を送ってください

それは、どうぞ幸せになりますようにと思うだけで十分です

それはあなたの唯一の道をしっかりと踏むためにもなるからです

大天使ハニエルより

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