こんにちは、Hidekoです。
今日も、第2チャクラとコントロールを手放すことについての3回目をお伝えします。
第2チャクラの元素は水、第2チャクラの性質として流れることがあります。

すべてのものは変化します。
その変化を受け入れることが、コントロールを手放すことの第一歩になります。
自分の頑固さがそこにはあるわけで、何かをゆるすことが必要になってきます。
手放すこととは何か?答えはゆるすことです。

もし今あなたに、なにか握りしめているものがあるとするなら、それは何でしょうか?
もしそれを手放すとしたら、何が必要でしょうか?
誰かがあなたに謝罪したら、手放すことができますか?
ゆるせないとは、自覚できないうちに起こっていることですが、目の前でうまくいかないことがある時には、何かをゆるしていないこと、変化を拒んでいることの現れだったりします。
今までさんざんコントロールして、自分でなんとかしようとしたけれども、目の前の出来事はうまくいかなかった訳です笑。
つまり、うまくいかないことにエネルギーを注ぎすぎて後戻りできなくなっているような状態です。
それは、もはやスッパリと手放してみてもいいですよね。
また、ここで残念なお知らせがあります笑。
何かを手放せない時には、実は自分自身を過去の体験の中に閉じ込めているんですね。それは本当に苦しいと思います。
本来は流れているはずの第2チャクラは滞った状態になってしまいます。
では、第2チャクラの流れを健全にするためのおすすめです。
それは、インプットとアウトプットをセットで行うことです。
例えば、イラスト講座に参加したら、それをどこかで発表してしまうまでをセットにしてしまう、
- ヨガをはじめたら、その良さを友達に話す
- 本を読んだ感想をどこかで発表する
- 友達や家族に習っている楽器の演奏を披露する
などなど小さなことでも、この吸収と発散までをセットで行うことで、自分の中に半ば強制的にエネルギーの流れをつくってしまうのです。
なかなか変化できない、手放せないという方にはおすすめです。
また、流れるためには、体内の水分を循環させることが必須です!こちらは肉体からのアプローチ☆
たくさんお水を摂ってたくさんトイレに行きましょう笑。
ぜひやってみてくださいね♬

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