ここでは、過去世ってどんな感じなのかをご紹介します。
チベットで、必死に修行していた、その昔。という過去世です。
私の題材で失礼します。
修行系の方っていますよね。人生は修行だ〜!みたいな。
私も数年前まではそうでした。
それこそ、仏陀の苦行時代をまねしてたかのように。
いつの間にか、修行系の私はどこかへ行ってしまい、のんびり系になっていましたが・・・・・
〜ひとつの過去世はこんな感じ〜
チベットでは、私は男性の修行僧です。かなり必死で悟りにいたろうと頑張っています。
そこには大勢の修行僧たちが一緒に修行しています。その中のひとりの男性の僧から相当に激しい攻撃を受けています。
修行をしているということから分かるように、サイキックな攻撃です。それが、だんだんと呪術的な様相を帯びていき、最初は問題にもしていなかったのですが、身体がダメージを受けてきています。
次の場面では、横になって苦しんでいます。もう生きてはいけないようです。なにかを言っています。
殺されたようなものだと当時の私が言っています。
その相手に死ぬ間際に、攻撃をしています。それが致命傷となってお互いがこの時に死んだようです。
という過去世が見えていました。
この過去世と今現在との共通点がありました。
それは、「お互いを傷つけあってしまう」という影響でした。
今まで何度かあったのですが、ある特定の人物との間で、お互いに止められない摩擦となってしまうことがありました。
それらが、このチベットの過去世からのエネルギーが影響していたのでした。
と言った感じで過去世は進みます。
どうしてかはわからないが、同じことを繰り返していると感じる時は、過去世から持ち越している魂の学びということがあります。
今日は一例を紹介しました♪

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