こんにちは、ヒーラーのHIDEKOです。
前回は、共依存とは何かをお伝えしました。
今日は、ひきこもりです。
同じような理由で、ひきこもりも起こります。
両親が自分たちの問題に向き合いたくないために、子供が子供のままで、できれば問題児となっていてくれることが必要だからです。
中には、母親が自分が素晴らしい存在で居続けるために、子供をダメにしている共依存もあります。
こんなところで、子供には発達の障害が起こってしまっています。
子供が何重もの親、母親の嘘や虚言、を共有させられている場合には、その部分、精神的、心理的に2歳児のままになってしまうのです。
発達の障害は、親、特に母親の関わり方が大きく、ショックな体験で起こることもあります。
ひきこもりをある角度から見るとき、そこには・・・
親がいかに子供を奴隷のように扱っているか、そして自分たちが悪者にならず、子供に自分たちが本来解決するべきことを負わせているか、一人の人間としては存在できないために親という特権を離したくない、それで子供を支配してる・・・というふうに捉えることができます。
日常的に、ひきこもりでは、両親の負の面を子供は担当されられています。
自分たちの要求通りにするように脅されています。
引きこもるように、脅されているようなイメージ
これがいちばん近いかもしれません。
このイメージについては次回説明します。
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