あなたの中にいる副人格たちを癒やしましょう。
それは自分自身との仲直りです。

ここにいる全員がそれぞれ言いたいことを言って、好きなことを好きなだけやっていたとしたら、どうなるでしょう?
ある日の夜、
お母さんは家族のことよりも自分の食べたいものばかり作っていて、お父さんは家族に知らせずに飲んで帰ってくる、お兄ちゃんは部屋から出てこないでゲーム、妹は友達とのスマホに夢中、おじいちゃんはお母さんの食べるものに文句ばかり、おばあちゃんはそんなおじいちゃんに腹を立てている。
明日は、いとこの結婚式。全員で出かけなきゃならないのに、全然相談する気配もない・・・・
これは、家族の一幕ですが、
もし、あなたの目の前の現実がうまくいかないとしたら、あなたの中のサブパーソナリティたちは、まるでこの家族のような状態になっています。
みんな好きなことを言って、やりたいようにしている状態。
サブパーソナリティたちは、怒っていたり、みんなのことを無視していたり、引きこもっていたり、姿さえ見えないかも知れません。
内面のサブパーソナリティたちがそうであれば、目の前の現実も同じです。
サブパーソナリティとは、誰もの中にある存在達です。
(多重人格の方や、人格が乖離している状態ではなくても、すべての人の中に存在しています。)
そして、サブパーソナリティそれぞれが大切な役割を持っています。
しかし、生きる中で傷ついた経験が重なると、サブパーソナリティたちは本来の役割を放棄してしまいます。
さてサブパーソナリティたちを癒すとどんなことが起こるでしょうか。
- 目の前の出来事がスムーズに進む
- 論理的にも、直感でも決定できる
- 動かなかったことが知らないうちにスタート、展開、解決している
- お金との縁がないと思っていたが、副人格を癒やすことではじめて好転した
- 女性的な自分、男性的な自分の両方があって良いと思える
- できそうにないと思っていたことも気がついたらクリアしていた
- 生きるのが楽になる
- 変わったことを実感できる
パワフルに変容が起こりますし、クライアントさんにも楽しんでいただけるのがこのサブパーソナリティセッションです。
サブパーソナリティは、多次元ヒプノセラピーのメニューの一つで横になって受けていただくセッションです。