Tara21Prayerのマントラを唱える効果について
私はチベット語を学習中でチベットに興味があるだけのヒーラーです。ただスピリチュアル歴は長いです。
ここでは、チベット密教の門を叩いていない(まだ叩いていない)者が、Tara21Prayerのマントラを唱えることの効果についてお伝えします。
ターラとはコンタクトをとるようになって10年以上の時間が経っており、ターラからのガイダンスを受けて始めました。
それから、約1年間ほど経ち、平均すると1日30分ほどはマントラを唱えていると思います。
効果ですが、私の場合にはありました。
特に、エネルギー的なプロテクションをつくることができる、ネガティブなエネルギーと自分を分けることができる、大変な中でも自分を保っていることができる。
という効果を実際に感じられました。唱え始めてすぐの時にでも助けられたことがありました。それは、集団の中でどうしても従う必要がある事柄を回避できた(エネルギー的に無傷だった)ことがありました。
ちなみに、意外な効果として収入面でも良かったことはありました。
ターラが伝えてくれているのは、傷ついた体験を繰り返さないように、性体験、虐待の体験、自分には居場所がないように思っている時にもターラのマントラを唱えてほしいということです。
ターラと繋がった感覚を持てないときでも、マントラを唱えることで、それはターラと否応なく一体となっていることですから。
また、現代を生きる私たちは、既に様々なスピリチュアリティ、宗教を知ってしまっています。私のように、これから一つのスピリチュアリティ、宗教ややり方に入っていくというよりも、自分の学びのひとつとして繋がりたいと思う人は多いと思います。
ターラとの繋がりを与えてくれているチベット仏教に感謝と敬意を持ちながら、シンプルにターラとの縁を持ちたいという方に開かれたやり方をここではターラがつくってくれています。
ターラ(Tara、多羅菩薩)のエネルギー
こちらでのセッションは、ターラのエネルギーを用いております。
ターラには21の顕現される菩薩、それぞれの力、エネルギーがあるとされており、その中のエネルギーを送っていただくイメージです。
ただ想像していたよりももっと繊細なエネルギーです。
また、安全なセッションの空間を保つための守護もしてくれていて、これはとても力強いものです。
それによって保護された安心安全の中でのセッションが可能となっています。
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