こんにちは、ヒーラーのHidekoです。
今日は、第4チャクラと対応する緑の光を紹介します。
*緑の光は全てのチャクラ、全身にも働きかけてくれます。
宇宙には、7つの光線とさらに高次の5つの光線が存在しています。光線には司る存在たちや性質がそれぞれあります。
光を人生に招き入れることで、必要な癒やしやレッスンを受けることが可能になります。
緑の光線と第4チャクラにおける恩恵
- ハートを開いて、ハイアーセルフとアイアムプレセンスからの生命力を受け入れる
- ハートに詰まっているエネルギーを癒やし、調和の取れた感情、幸福感、健康、活力が増大
- 高次元の源からより多くの愛を引き出し、それを他の人たちに向けて放射することを可能にする
- 同情心と無条件の愛をもたらす
- 自分を愛することが他の人を愛する第一歩であるという自覚
- 人は創造主の神聖な火花であり、愛に値するという真実を受け入れる
緑の光線と第4チャクラのネガティブな面
- 愛されていない
- 自分には価値がない
- 自己中心性
- 罪の意識
- 羨望、ねたみ、自己嫌悪
- 胸に痛みを感じる
- 過去を手放せない、前に進めない
- 自分も他の人もゆるせない
- エゴが人生の舵を取ることをゆるす
などになります。
『運命の脚本を書く』ロナ・ハーマン著より抜粋
この緑の光線を司る高次元の存在は、
大天使ガブリエル、対の存在である大天使ガブリエラ(レディ・ホープ)、マスターベネチアンポールです。
ガブリエルは受胎告知でおなじみの大天使です。女性性ガブリエラとして現れうることが多く、母性、母と子の問題、養子縁組、出産、子育てに関わるテーマの相談はガブリエラが適任者です。
ガブリエルの母と子の信頼テスト・自分の中の母との関係性を見つめ直すこちらより⇒
ガブリエルとベネチアンポール・・・アート芸術
この光線の守護者は数千年単位で変わります。今の緑の光線の守護者たちはたまたま?芸術関連の守護者でもありました。
ベネチアン/ポールは、あなたの中の芸術性を引き出すお手伝いをしてくれます。
ハートチャクラと緑の光線、そして芸術は深く関わりがあるものです。すべての人の中にある創造性、芸術性はそれを表現してあげることでハートにある過去の痛みが癒やされるのです。専門家である必要は全くありません。上手かどうかは関係ないのです。あなたのハートの気持ちに任せて。手に絵の具をつけて描いてみても楽しいでしょう。また、美術館や博物館、会社や病院に掛かっている絵でも、どこかに自分のお気に入りの作品を見つけましょう。そこに行けば落ち着く・楽しくなる・わくわくするような自分だけの秘密の場所を作ってみてください。
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