こんにちは、ヒーラーのHidkeoです。(内容ブラッシュアップでの再投稿です)。
今日は、親子関係、母親と子供の間柄とは、固まったまま動いていない部分があるという話です。
子供時代から変わっていないあなたと母親の関係です。
それが、あなたが今ひとつ羽ばたくことができない原因だったり、生き辛さの原因となっています。
母親との関係性、こんなことありませんか?
- 何をいっても通用しない
- 結局母親の思い通りになってしまう
- 喧嘩してもこちらが疲労困憊するだけ
- 母親の一言で、深く傷ついてしまう
などなど。
ではどうして、こうなるのでしょうか。
それは、その部分ではあなたと母親とは、3才児と大人の関係性のままだからです。
3才児の子供を操ることなど簡単で仕方ないわけです。
あなたが世の中でどんなに素晴らしい活躍をしていたとしても関係ありません。
ここの関係性に光を当ててあげることで、人生そのものが動き出します。
それには、あなたが自分で自分を育んで上げることが必要になります。
普通は親がそれをするものですが、あなたの場合には他にやってくれる人はいません。
あなたがあなた自身を育てていくんだと思えば、親から離れる必要があることは明白なはずです。
それによってこれまでの人生の枠から出ることが可能になります。
それは、初めて母親の胎内から出るような感覚かも知れませんね。
人生がなかなか進まないときには、この部分を見つめてみてください。
なにかのご参考になれば幸いです。
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