ここではがんの症状への大枠でのアプローチについてお話します。
一般的な方法とは異なりエネルギーでの変容を含むものです。
まず、どの領域でのがんであったとしても、自分にとってどんな必要性があってがんを発症しているのだろうかという視点からスタートします。
何かの必要性があって今があるわけです。
天啓を得られる人は、この言葉ですでに何かの気づきがあるかも知れません。
また、本当には治りたいのかどうか?病気になることは悪いことだけではないという考えもあります。
治ることだけが道なのではなく、あなた本来の目的がそこにはあり、あなたが学びを終えるまでは治らない、何かを手放す必要がある、、、ということもあるわけなのです。
身体が何を知らせているのかを知ることが大切だと考えます。
そして、器官によって身体からのメッセージは異なります。
胃・・・社会との間、社会性について、職場、友人関係、仲間、昇進、転職、家の購入、地域のことなど
腸・・・胃とも連動する自己否定、自己不審、より内面的な理由による
肝臓・・・・激しい怒りを溜め込んで、感覚が鈍くなる、人生へのあきらめ
腎臓・・・・本当のことを隠す、コミュニケーションの不一致、自分の個性を殺している
このように、また一人ひとりご自身の身体からのメッセージを受け取っていきます。
そして最後に、これはエネルギーの法則ですが、治そうと思えば思うほど治ることは難しくなるということがあります。
治そうと思っている時点で、この病気は治らないと思っている・・・治そうとすればするほど、治らないんだを強めてしまう。
一方ではそのことを忘れるほど没頭する何かに出会い夢中になっていたら、気がついたら治ってしまっていた・・・・
エネルギーとはこのような性質があることも合わせてお伝えしておきます。
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